さとう珈琲豆直売はこんな店です

さとう珈琲豆直売はこんな店です

販売価格はお問い合わせください。

在庫あり

商品詳細

さとう珈琲豆直売はこんな店です

2019年秋。
さとう衣料店の新事業として、店裏の駐車場をつぶし小屋を建て自家焙煎コーヒー店をはじめました。
毎日の暮らしのなかで、飲みやすくて、おいしいコーヒーの販売を目指しています。


■使用する生豆について

料理は素材がいちばん。
使用する生豆は“いわゆる”スペシャルティコーヒー、ケチりません。
焙煎の先生のコネを利用して仕入れるプロ仕様の生豆は、金額的に高いものですが
それを使用しなければ、口の肥えたお客様にはご満足いただけません。
食道楽主義を胸に、上質な生豆を使用して焙煎したコーヒーをお届けする。
開業当初から変わることのない、お客様との約束です。


■使用する焙煎機と焙煎作業について

たとえば料理でもお菓子でもお酒やワインでも…。
ご家庭消費分なのか、個人経営店規模によるものなのか、大企業による大量生産品なのか。
生産の安定性から販売量、それにともなう材料品質まで味の確定というものについて考えた場合、
どれがいちばん美味しいものになるものでしょうか。

さとう珈琲豆直売では、回転良く販売するためにフジローヤルの3キロ焙煎機を使用しています。
新鮮なコーヒーであるように。
新しいブレンドやシーズンによる銘柄を、鮮度勝負で提案できるように。
宮古市という小さな町で、こまめに焙煎して新鮮なコーヒーを販売するために、3キロの焙煎機を選びました。
小さい町の、小さい店の、小さい焙煎機ならではの香味をお確かめください。

焙煎作業において、理論や道理から外れる作業はいっさい行っておりません。
上質な原料の生豆を使用した、普通の焙煎作業だけ。
代表であり焙煎担当の佐藤育美が、心をこめて焙煎しております。


■ハンドピッキングをうたいません

車屋さんが納車前に車を確認してきれいにする。
服屋さんが販売や発送前に確認して糸くず等を取ってから梱包する。
あたりまえすぎて、ハンドピッキングしているから美味しい、なんて恥ずかしくて言えません。
そもそも価格的に高い原料の生豆ですので、取り除くべき欠点豆は“ほぼ”皆無。
そのうえで独自の夫婦(めおと)ハンドピッキングシステムを採用し検品販売しております。

駄豆を拾ってコーヒーが美味しくなるのなら、ハンドピッキングをやるしかありませんが
限られた人生の時間ですので、無駄な作業のかわりに対価を払い上質な生豆を使用しております。
あたりまえなことをしっかりと行う。
この姿勢こそがお客様の幸せにつながると確信しつつ、厳格に確認作業をしております。

*万が一商品に問題ございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。


■簡易包装でお届けします

カッコ良いデザインで、カッコ良く美味しそうにみせて販売したい。
デザイナーにでも依頼してお金をかけてオリジナルのデザインをつくりたい。
本当はうちだってカッコ良くいきたいところですが、予算が無いので諦めることにしました。
コーヒーの原料は一切ケチらず、包装用品をなるべくケチる。
開き直りともいえる簡易包装へのお願いですが、これも全てはお客様の笑顔のため。
コーヒーは中身勝負ということで、どうぞご了承ください。


■卸販売について

同地区での卸販売は、1店舗とさせていただいております。
また取引にあたりましては、一度お話をうかがってからとさせていただきます。
魂の共感をわかちあえるお店様とのみ、全ての情報を共有しながら取引させていただきたいと思います。
どうぞお気軽にご連絡ください。
コーヒーバッグ、コーヒーシロップ等のみの卸販売はご遠慮いただいております。



Ready to roast!
服と珈琲豆で、あなたの暮らしに素敵な熱反応をお届けします。

さとう珈琲豆直売